WEB担当者様は常に最新の情報を入手し、それを絶え間なく施策に落としていくという「インプット」→「アウトプット」を行っていかなくてはなりません。それには高く継続するモチベーションが必要となります。学習の成果を明確化し、スキルレベルを第三者機関で認定するという「資格検定」はウエディング業界内に高いレベルのWEBスキルを根付かせる上で、非常に重要なものです。 「優秀なプランナーにもっとキャリアアップの場を用意したい」 「経営課題である集客のスペシャリストを採用したい」 「次の顧客を創造するような最先端のWEB戦略を描きたい」 という経営者層の方々の想いを結びつける具体策を 提供していく、日本初の協会団体が発足しました。
今、ブライダル業界は大きな地殻変動の真っただ中にあります。今まで強かった式場様もあっという間に不調になったり、またその逆もあります。その違いは何か?それはもはや主流となりつつある集客窓口のWEBの活用度にあると考えます。
今までのブライダル業界は、外部のプロ、例えば集客のコンサルティング会社、あるいは各ウエディング媒体の担当者に依存してきました。
しかし他業界のWEBマーケティングは圧倒的に内省化されています。いち早く、社内の数値の変化を察知し、競合他社に勝る戦略立案を断続的に絶え間なく行うには、社内にプロがいることが必要不可欠なのです。
多くの式場様もその課題に気付いており、最近多くなったのはWEBのプロを採用できないか?というご相談です。しかしながらWEBマーケティングのプロは各業界、全てのマーケットで今圧倒的に必要とされている人材。採用活動は簡単ではなく、採用コストも非常に高額となる傾向にあります。
それに比べてプランナー様をきちんと教育すれば圧倒的にローコストになります。
今までプランナー様がWEBの知識を得られなかったのはその機会が適切に与えられなかったためです。多くの結婚式場様内では「とはいえWEB担当者様が一番WEBに詳しい人!」という状態が多いため、なかなかそれ以上の成長をすることが難しいという現実がありました。
一方でウェディングプランナー様を活用することにはメリットが多数あります。
例えば、思いを持って仕事に取り組んできたプランナー様であれば成約率の高いお客様像が頭にあるため、そのターゲットに向けたWEB露出を考えることができます。
またプランナーをやり続けることは女性が多いブライダル業界では多くの困難が伴います。結婚・出産を見据えたキャリアアップの提示は優秀なプランナー様の離職率を下げることにつながります。
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