SoZoでは誰もが自身の可能性を信じ、学び続けられる社会の実現に寄与するビジネスを展開していきたいと考えています。特に私自身が20年以上のビジネス人生の中で苦労してきたこともあり「女性が活躍できる日本」の実現には並々ならぬ思いがあります。
そんな中、ブライダル業界では、2つの課題解決に取り組みました。 1つ目はジョブローテーションが起こりづらい業界構造の変革です。土日出勤が必須のプランナーの働き方ではライフステージが変わる女性にとって働きやすい環境とは言えませんでした。 2つ目は、ブライダル業界のマーケティングDXです。業界全体としてスペシャリストが非常に少なく、売り上げの多くを広告費に依存していたこと。これら2つはプランナーをマーケターに変える仕組みで変革できると考えたのです。 そこでブライダルのマーケティングの教科書となるeラーニング「SOZO集客大学」を立ち上げ、定期的な学びで企業の共通言語をもうけ、人材を育成する仕組みづくりをしました。 導入によって社内で共通言語が生まれ、会社のPLに直結する成果につながり、管理職や役員に登用された受講生を多数見てきました。
また2022年に立ち上げたSDGs事業にも共通項があります。日本企業において社内の共通言語として根づいていないケースがまだまだ多くあり、企業内ではCSR部や、経営企画など限られた人々しか実際の業務に携わっていないケースも少なくありませんでした。 SDGs教育を日本企業の枝葉に広げていくことにより、働きづらさを抱えている方々や女性の活躍はもとより、日本企業の世界的な競争力も増していくと信じて、SDGs教育のビジネスを展開しています。
さらに2023年より営業組織を改革するセールスイネーブルメント事業にも着手し始めました。一部のトップセールスしか売れないという現象は多くの会社で抱える課題です。それらの要素を分解し、仕組化することで誰もが売れる組織へ変革する。MRR200%達成など早くも多くの成果が出始めました。
ビジネスパーソンが学び続け、輝くことで日本の底力をアップさせる、そんなビジネスをSoZoは今後も展開してまいります。
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