雑誌時代は、本に載っている限られた情報の中で検討するしかなかったため、花嫁にとって、雑誌に書いてあることが全てでした。結果、多くを語らない方が来店予約が取れる!という現象が生まれていました。
しかしWEBに情報があふれる昨今、花嫁は無料でたくさんの情報に触れることができます。また新郎新婦の予定を合わせるのが大変!等、現代のライフスタイルから「事前に花嫁が納得いくまで調べる」行動を引き起こしています。新郎を連れて行動するからには失敗したくないのです。この行動心理を理解して設計しないと、いつまでも「多くを語らない」ことを良しとする撮影となってしまうのです。
雑誌時代の撮影は主に施設力を引き出す撮影が好まれていました。多くを語らない代わりに1枚で圧倒的な印象を残すことが重要だったからです。
しかし今は施設力だけれは勝てません。同じエリアに似た施設力を持つ結婚式場が増えたことで施設力訴求だけでは競合と同等の訴求力となってしまい「勝つ」に至りません。では何で差をつけるか。そこで何ができるのか?どんな過ごし方ができるか?がわかる撮影が求められます。
今までの撮影提案はゼクシィ等の雑誌でどう露出するか?が先行して企画されてきました。しかし雑誌は効果測定ができないので「競合よりもセンス良く」や自社比で「もっとココを素敵に見せる」というエモーショナルで俗人的な企画立案となってしまいます。
WEBは数値を元に効果検証できるのがメリットです。SoZoではゼクシィnetの「パフォーマンスレポート」と「AMS」等によるクラスタの分析を行います。これにより既存の写真によってどんな来館と成約を生み出しているのか、どこに伸びしろがあるのかを導き出します。
どんなに素敵な写真でも明らかに外国人とわかる写真はWEBユーザーには「虚像」という認識を与えます。今、重要なのはInstagram等で手軽に見ることができるリアルな花嫁と格差がなく、少し素敵に見える広告ビジュアルです。それを実現するためにはモデルは日本人を起用するべきです。
※左写真は素敵に見えますが、悪い例です。
獲得すべき花嫁のクラスタはWEB分析によってのみ正しく評価できます。しかし多くの撮影会社はこの理論を持ち合わせていません。SoZoならではの根拠ある分析によって獲得すべき花嫁クラスタに刺さる広告ビジュアルを作成します。
※右はクラスタごとにウェディングケーキも必要なビジュアルが変わる!という例です。
雑誌をイメージして撮影をすると、多くの写真を必要とするWEBで「使える写真があまりなかった」という現象に陥っている企業が多数あります。ゼクシィnetのフォトギャラリー露出の順番、カセットを設計することにより、納品後すぐに集客アップの行動をとっていただくことが可能です。
すべてWEB数値に基づいて企画するため、確実に集客アップが実現できます。
開催エリアの激戦区にあるゲストハウスA様。
広告ビジュアル撮影で撮り下ろした写真を使いフォトギャラリーを一新。1ヶ月後には来館数147%UP。さらに成約数も171%UPと嬉しい結果に繋がりました。
【式場ご担当者様の声】
昨年1月も過去最高を記録していましたが、今年は写真をSoZoの分析の元、撮影を行い一新しました。
新店もOPENしたりと外部環境としては厳しい中で不安はありましたが、撮影のおかげでかなり好調な滑り出しとなりました。
その後も全く勢いが衰えることなく集客できています!!
特に成約もアップさせながら、集客アップを実現できたことは本当に驚きです!
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