私がSoZoで働く理由
大永英之

COO 大永英之

1998年三井物産株式会社入社。化学品営業を担当。様々な商品の中国、韓国、台湾、東南アジアへの新規市場開拓を行う。年間営業利益を6年で2.5倍の1.5億円へと成長させる。
2005年からはIT企業の創業メンバーとして、人事、法務、総務プレーヤー兼務取締役管理本部長に就任。創業以来500名以上採用。新入社員及び中途社員全員の入社時研修(マナー研修含む)、業務研修、管理職研修を行う。
2011年株式会社SDP設立。様々な会社の顧問やコンサルを行う。2017年からはSoZoのCOOを兼任。
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商社、ベンチャーを経て起業。SoZoのCOOを兼任

私がブライダル業界と関わるようになったのは、あつみが起業したときからです。ランチがてら彼女の相談に乗る仲を経て、2017年からSoZoのCOOとして、本格的に手伝うようになりました。
自身のキャリアはブライダルとは全く無縁でしたね。三井物産の営業マンとしてアジア圏の新規市場開拓、その後IT企業の創業メンバーとして管理部門(人事・労務・法務・総務)を統括、現在は自身の会社で経営コンサルティングを行っています。大企業からベンチャー、営業から管理部門と多岐にわたる経験が、様々なフェーズの企業にアドバイスをするという今の仕事につながりました。
そんな私がメンバーとしてSoZoに関わっているのは、あつみの「この業界を変えたい!」という強い思いに触れたから。

ブライダル業界は人情味があって、人間関係をとても大切にする温かさがあります。ですが裏を返せば、人間関係や前例を重視しすぎて変化を起こしづらい。WEBへの適応が遅れたのも、それが悪いように作用したからではないでしょうか? 効率化できるものを労働集約型で乗り切った結果、業界に人が定着しなくなってしまう。その構造を変えるためにも、ブライダル業界にWEBマーケティングを浸透させたい。道のりは険しいが、SoZoの描く未来を是非とも実現すべきだと思いました。

SoZo

広く役立つことを 驚きの速さで決断し実行する
少数精鋭のチーム

加えてメンバーが魅力的だったことも、参画する決め手となりました。当時SoZo支部としてすでに活躍していたのは、現在チーフコンサルタントを務める武田コンサルタントの外山アカウントエグゼクティブの古賀の3名。加えて最高分析責任者として小川と、バックグラウンドが違う面々が、自身の強みをベースに業界にどんな変化を起こしていくか考えていて、面白くなりそうだと感じたのです。
私が入ったその年、ブライダルの集客ノウハウを学べるeラーニングサービス「SOZO集客大学」が企画からわずか3ヶ月でリリースされました。

また、コロナ禍をいよいよブライダル業界の変革期だと捉え、業界全体で前例のない取り組みを推進し、業界全体の未来を考える場『SOZOアカデミー』を立ち上げました。

こういった、広く皆様に役立ちそうなことを、びっくりするくらいのスピードで決断し実行してしまうことがSoZoの強みだと思っています。
Vision

WEBマーケティングを浸透させるプロ集団として
さらなる高みを目指す

コロナ禍では、リアルな接客ありきですべてのビジネスを組み立ててきたブライダル業界に、大きな変革が求められています。とは言え、誰もが経験したことのないこの未曾有の事態に、解はありません。そこでSoZoが立ち上げたのが、『SOZOアカデミー』です。

IT業界で既に営業手法として確立されているインサイドセールスにヒントを得て、「オンライン接客」の可能性を考える討論会を、オンラインで開催したのを皮切りに、様々なテーマを取り扱っています。SoZo単体ではなく、会場側、メディア側、同じくコンサルタント側と、さまざまな立場が集まり議論を重ねるこの会は、おかげさまで毎回数100名の業界関係者が視聴するなど、注目を集めています。

SoZoは、業界を活性化するという大きなミッションのもと、着々とアイデアを実行に移しています。状況に応じて変化し続けられるからこそ、ここでの経験からは、常にたくさんの学びが得られるはずです。私自身もクライアントワークや新しい事業などに役立つことが、いくつもいくつも得られています。

これまではあつみのアイデアを実現するために、緻密さが求められる場面でサポートをしてきました。これからは、SoZoを通じて、ブライダル業界の経営層だけでなく、現場含め、様々な方々にプラスになれるようなアクションをしたいと思っています。

SoZoにジョインしてからわずか1年で、メンバーは倍近くになりました。SoZoの商材が求められているからこそ人を増やすことができ、各々がさらに高みを目指すことは、SoZoの描く未来に近づくために必要不可欠です。ここに集うメンバーを更なるプロ集団として磨き上げて、小さなチームで大きなインパクトを与えていきたいですね。

一緒にブライダル業界を変えていきませんか?
週1回〜でも参画できます!