私がSoZoで働く理由
谷口千佳

コミュニケーションディレクター
谷口千佳

2019年4月より本格的にSoZoにジョイン。
ライターとしてWEB業界に入り、ディレクター、マーケター、新規事業立ち上げを経験後、年商2億円超え、年商4億円超えのECサイト事業責任者として活躍。
現在はフリーランスとして、SoZoほか4社の案件をコンサルティングしている。戦略立案からWEBの最適化まで多岐に渡る。

motive

変化に消極的なブライダル業界が変わるかも
そこに面白さを見出した

ブライダル業界に携わっていたのは、もう10年近く前になります。あつみとはその頃に営業と編集という立場で、一緒に案件を担当していました。
その後、私はブライダル業界を離れましたが、あつみとはたまに食事をする関係が続いていたので、SoZoのことは創業当時から知っていました。組織を離れて自分の会社を起こし、変化に否定的なブライダル業界の中でも、こうすべきだと考えることをひとつひとつ実現しているあつみは、とても楽しそうでしたよ!
2018年に『SOZO集客大学』がリリースされてからは「手伝って」のひと言からSoZoの仕事を手伝うようになり、フリーランスに転身してからは、本格的にSoZoの一員として仕事をするようになりました。

SoZoにジョインしたのは、いきいきと仕事をするあつみとまた一緒に仕事をしたいと思ったこと、もう1点はSOZO集客大学が商材として素晴らしいと思えたからです。SOZO集客大学が伝えていることを各会場が実践できれば、コンサルティングがなくても自走できる。WEBに対してアレルギーのあるブライダル業界の人たちがきちんと学習し続けるための仕組みを作っていくことは、チャレンジする意義があると思いました!

Valuable

結果に結びつくクライアントが増えると
SoZoが描く未来が近づくと実感

SOZO集客大学がお伝えしているのは、マーケテイングのノウハウです。マーケティングというと小難しく感じる方も多いと思いますが、ブライダル業界の方に向けて、とてもわかりやすく伝えています。しかも月のコストもSoZoのコンサルティングの1/10で、何度も何度も見ることができます。素晴らしい商材だ、という理由はそれです。

ですがeラーニングは、良くも悪くも受け手の自発性に委ねてしまいす。恥ずかしながら私の場合、サブスクリプション型のサービスにお金を払っていても、気づいたら一度も触ってなかった、ということが多々あります。対価を支払うことでやった気になってしまう。これだと真価を発揮せぬまま解約になるのは目に見えているので、習慣化・仕組み化するために、あれこれ施策を打っています。

実際継続して取り組まれているクライアントは結果に結びついていますし、「チームで取り組んでいる」「部署を越えて閲覧するようにしている」「集客チーム以外にも役立つノウハウが得られる」といったお話を聞くと、SoZoが目指す『ブライダル業界に正しいWEBマーケティングの⼿法を広め、そのスペシャリストを育成することでブライダル業界を活性化する』という未来に少しずつ近づいている気がします。

in the future

WEBマーケティングの楽しさを
自分の好きな業界で味わってもらいたい

ブライダル業界で働く人、特に現場の人は、ブライダルが好きでこの業界に入っています。好きなものを仕事にできるって、とっても幸せなこと。ですがご存知のように、プランナー業は肉体的にも精神的にもハードなため、結婚したら続けられない、体を壊したら続けられないなど、離れなければならない状況がやってくる。好きなのに諦めなければならないって、とっても残念なことです。


ですがWEBの仕事であれば、平日の営業時間内に対応できますし、タスクも切り分けがしやすいため、業務過多に陥りにくい。また、現場でキャリアを積んできたからこそ、お客様=ペルソナを理解できる。これはマーケターの素質としても、とても重要です。

結婚式場やブライダル事業の多くの皆さんが、WEBマーケティングは初めて!という状態からスタートします。そしてSOZO集客大学のカリキュラムを実践したり、コンサルティングのフィードバックをきちんと活かしていくことで、確実に成果を出されていきます。数字に向き合ってテコ入れをすると、その分数字に返ってくるのがWEBマーケティングの面白さ。それを実感してもらえたんだと感じたときに、喜びを感じますね。

WEBマーケターとして仕事をするようになって、私はより一層、仕事の面白さに気付くことができました。最初からうまくいくことなんてはごく僅かですが、トライアンドエラーを繰り返しながら、目指すべき姿に近づいていきます。しかもその様子が全て数字に現れる。こんなに成果がわかりやすい仕事って、なかなかないです。その楽しさを自分の好きな業界で味わえる。そんな人を1人でも増やしていきたいですね。

SoZoはまだまだ小さな組織のため、自分の持ち場以外の仕事もこなしていくことが求められます。組織が大きくなると「なんで私が」という不満分子も少ながらず生まれますが、ここにはそういうメンバーが1人もいない。何故なら皆、同じゴールを見据えているからです。
手段は変わっても目的はブレない。同じことをずっとやり続けた先に得られるものを、SoZoを通じて見てみたいと思っています。

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