私はWEB業界に軸足をおき、コンサルタントとしてクライアントをサポートしています。リスティング広告を運用してお問い合わせを増やしたり、クライアントのサイトを対象キーワードで上位表示されるように改善を行ったり、というのが本業です。そんな私がSoZoでコンサルタントをしているのは、クライアントの1社がブライダル業界だった、というのがきっかけです。
そのクライアントとは当初、リスティング運用とSEO対策の提供からお付き合いがはじまりました。そこで成果を出したことで、WEB全般のコンサルティングをするように。それまで私はブライダル業界とは接点がなかったため、今までの経験をベースに様々な施策を行いました。なのに、正直言ってどれもうまくいかなかった。
ブライダル業界は、一般的なWEBマーケティングが通用しない特殊な業界なのでは?と感じた私は、それから必死で方法を模索しはじめました。自分を信じてコンサルタンティングを依頼してくれたクライアントに成果をお返ししたい。そんな気持ちで様々な情報を調べていく中、唯一納得できたのがあつみのブログ「ブライダルの集客を語る」でした。
あつみのブログには、私自身が頭を抱えていたことに対する解が公開されていました。しかも無料で(笑)。一体どんな人がやってるんだろうと、即セミナーを申し込んだのがあつみとの出会いでした。
ブライダルのWEBマーケティングは、以下の5つの点において、難易度が高いと思っています。
こうした事から、自分自身がブライダル業界のWEBマーケティングについて学ぶ必要があると感じたこと、そして、あつみの多岐に渡るキャリアと感覚を言語化できる論理性に魅せられ、人生の先輩として学んでいきたいという思いから、SoZo支部として働きながら学ぶことを選択しました。
あつみと実際に働いて感じた事は、 1人のビジネスパーソンとして見習うべき点が多々あったことです。特に、仕事に対する視座の高さ。 私はどちらかと言うと、目の前の顧客にベストを尽くせればいいかなと思うタイプですが、あつみは業界をどうするかまで見据えて仕事をしています。SoZoはブライダル業界にWEBマーケティングを浸透させることをミッションに掲げていて、すべての商材が、そのミッションをクリアするべく設計されています。ブライダルのWEBマーケティングの先輩として、人生の先輩として気づかされる点や見習う点が多々あり、自身の成長のためにもSoZoに対して何かをしたい、と考えるようになりました。
また、同時期に支部としてスタートした古賀や武田をはじめ、メンバーからはいつも刺激をもらっています。まだまだ自分に足りないのは現場の感覚。ブライダル業界の現場出身ではないため、SoZo支部のメンバーからもっともっと学びとる事が必要だと思っています。その上で、現場感覚をマーケティング施策に反映させていくことが、目下の課題です。
WEBマーケティングは考える事が多くて、ともすれば四六時中考えてばかりです。加えてブライダル業界は媒体も多く、施策が複雑になりがちです。 ですが、SoZoで働くようになってからは"シンプルに何をすればいいのか”が、以前よりもポイントを抑えて伝えられるようになりました。
自分はWEBマーケティングに関しては専門ですし、検索周り・広告運用・解析・最新ツールやマーケティング手法などの知見はある方だと自負しています。 それらをブライダル業界の人にも理解しやすいよう、噛み砕いて伝える事で、顧客自身が自走できるような仕組みづくり=SoZoが目指すべき姿に協力していきたいですね。
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