私がSoZoで働く理由
武田昌幸

チーフコンサルタント 武田昌幸

2018年12月 SoZoコンサルタントとして活動開始。
株式会社ワールドサービスにてウェディングプランナー、広報、支配人を経験。また、直営式場の本部管理部門立上げ、全会場のホームページのフルリニューアル、基幹システム導入を担当するなど幅広く経験。
退社後、株式会社メディアハウスにてゼクシィの制作を担当。その後、株式会社フィールアンドクリエイトにて結婚式場、関連パートナー企業のコンサルティングを行う。
現在は、株式会社みんなのウェディングの営業として活動すると共に、SoZo支部のチーフコンサルタントを務める。
beginning

広告のメインは紙媒体
集客の面白さに目覚めた現場時代

ブライダル業界に入ったのは、ちょうど『ウェディングプランナー』という言葉が世の中にたくさん出てきた頃。 もう10年以上前になります。お客様一人ひとりに合わせ、ウエディングという無形の商材を作っていくことが、当時感じていた仕事のやりがいとマッチしているのでは? と感じたことがきっかけです。

一目惚れで応募した会社に採用となり、晴れてウエディングプランナーとしてスタート。当時私が勤務していた会社はマーケティングも重視していて、気がつけばプランナー業務よりも、広告や戦略立案の方に軸足を置くようになっていました。当時の広告は、紙媒体が主流でしたが全く知識がなく、我流かつ、日々の業務に忙殺されてPDCAも回せずという悪循環。当然、数字は下がる一方でした。

ちょうどその頃、とあるコンサルタントの方に出会い、広告について教えていただく機会を得ました。それをきっかけに、広告や集客の楽しさを覚え、最終的には広告の責任者を務めるようになりました。課題店に自ら入り、初年度から前年比150%の成果を出したこともあります。やがて広告だけでなく、商品開発や集客を目的としたコンテンツ開発なども担当するようになっていきました。

a turning point

結婚式場のコンサルタントへ転身
「勘」に頼らないロジックに惹かれSoZoへ

その後株式会社メディアハウスでゼクシィ制作担当を経て、SoZo支部のひとりでもある古賀が代表を務める株式会社フィールアンドクリエイトへ、専務取締役としてジョインしました。フィールアンドクリエイトは、結婚式場のコンセプトに関するコンサルティングを強みとする会社です。古賀とあつみはもともと知人でもあったことから、古賀を通じてあつみ、そしてSoZo解析学に触れることとなりました。

SoZoのコンサルティングは、すべて『SoZo解析学』をもとに行われます。初めてその手法を知ったとき、すべてがロジックに裏付けされたものであり、体系的にまとめられている点が素晴らしいなと思いました。だからこそお客様への提案が、当たるか当たらないか分からない「勘」に頼ったものになっていない。私にはそこまでのノウハウがなかったため、大きな魅力に感じました。

これまでずっと集客や広告に携わってきましたが、メインは紙媒体です。ブライダル業界は長く紙媒体での集客が続いたため、広告の「量」つまりページ数を割けば、ある程度集客ができていました。ですがWEB、とくにスマホの登場によって、「量」を投下しても勝てない会場がいくつも出てきています。そんな状況にもかかわらず、WEB集客で結果を出し続けているSoZo。そのノウハウをインストールして、コンサルタントとして会場の課題を解決していきたい。その思いから、SoZo支部にジョインしました。

ambitions

「結婚式は幸せで素晴らしい1日」
その日を支える業界をWEBマーケティングでサポート

ブライダル業界で10年以上働き、様々なポジションを経験した今でも、「結婚式は幸せで素晴らしい1日」だと思っています。新郎新婦や親族、ゲストのみなさん、たくさんの方々の思いやりが溢れる1日は、ブライダル業界で働く多くの人が支えています。拘束時間は長い、お客様から求められるものも多い、更には会社から求められる数字も厳しい。にも関わらず「誰かの為に」という気持ちで毎日頑張っている人がたくさんいます。
でも、どんなに気持ちがあったとしても、その多くは結婚や出産で業界を離れていきます。現実的に両立できないからです。それをWEBマーケティングを浸透させる事で、引き続き活躍できる場を創っていきたいという、あつみの考えに共感した事も大きな理由でした。

SoZoのコンサルティングは月3回×6ヶ月が基本です。 この6ヶ月間、SoZoからは「答え」と「考え方」を合わせてご提供する事で、会場様は自走していく力を身に付けることができます。実際に集客単価を90%削減された会場様もいらっしゃいます。「コンサルタントがいる時は良いが、抜けた後は数字が下がる」ということに陥らずその後も自走していける点が、他社にはない強みだと思っています。
また、コンサルティングだけではなく、学ぶ時間や場所を選ばないeラーニングサービス「SOZO集客大学」を導入している会場様を見ていても、現場のみなさんが正しい考え方を身に付け、それを使って自分で考え、能力を伸ばしていかれているなと、日々感じています。

2020年4月からは、あつみが担当していたプロフェッショナルウェディングでの連載を引き継ぎました。現場経験者ならではの"日々の業務"という視点に立って、SoZoのノウハウをお伝えしています。 

WEBマーケティングの面白いところは、広告の「量」では埋もれてしまっている会場と新郎新婦をつなげる事が可能になるところ。会場の魅力やマーケットでの立ち位置にフォーカスすれば、十分「質」を上げていく事ができ、再現性も高まるのです。
「勘やセンスに頼らない」からこそ、誰もが活躍できる。好きな業界をより良くするために、これからもサポートしていきたいですね。

一緒にブライダル業界を変革しましょう
週1回〜でも参画できます!