優秀なブライダルフェアのタイトルを勝手に表彰していく動画コンテンツ。栄えある第18回目の受賞は
「川越氷川神社・氷川会館」様。
おめでとうございます!!!今回は平日の和のフェアを圧倒的に魅力的に見せるテクニックのご紹介です。「神職」という秀逸なワードにご注目を!ぜひ動画と合わせてご覧ください。
【5組限定!】
神職が和婚の「いろは」を伝授!
◆◆和婚入門フェア◆◆
今回のブライダルフェアのタイトルの受賞のポイントは、平日の和のブライダルフェアを圧倒的な魅力を備えたものにしたテクニックをご紹介します。
まず1行目。「5組限定」は限定感を示すキーワードです。5組という数字を入れていることでとても強いキーワードとなっています。
そして2行目。ここに非常に強いワードがあります。「神職」です。神社にしか常駐していないという「神職」がという「誰」に圧倒的な魅力を持ってきているのが素晴らしいです。さらに
和婚の「いろは」を伝授
という強い言葉を重ねています。 これはなぜ強いのかといえば、フェアの中であまり目にする言葉ではないからです。非常に独創的なフレーズが「神職」というワードをさらに強めています。
そして3行目。「◆◆和婚入門フェア◆◆」で初心者でも、さらには「新婦一人で来てもいいよ」という気軽さを演出しています。2行目までだと限定感は強いものの、若干敷居が高い印象になってしまいますが、3行目でグッと敷居を下げる。このバランス感覚も非常に素晴らしいです。
なぜ良いフェアタイトルをたくさん紹介するか?理由は3つです。それは、まずブライダルフェアタイトルが結婚式場の集客に非常に重要な要素の一つだからです。
2つ目、フェアタイトルの改善はすぐに実践できるからです。今日この動画を見た後に自分の式場のフェアタイトルと比べてみた時に改善するポイントを考える。そして正しく改善すれば最も効果が出やすいパーツなのです。
3つ目、良いものをたくさん見ると、悪いものが見分けられるようになるからです。例えば食べ物で美味しいハンバークを毎日一口食べていたら、まずいハンバークは見分けられますよね?それと同じように、良いフェアタイトルを見ていると、悪いフェア名を見た時に「違和感」を感じます。その違和感を感じる目を育成することが本動画の目的となります。
ぜひ日々見て学んでいただきたいです。
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